名実共に「大先生」
政財界の大物や有名人からの相談はもちろん、専門書や入門書など著書多数、鑑定歴二十六年にして鑑定人数は約一万七千人以上、弟子は軽く三百人を超え現在も増え続けている。
彼は高潔で情に厚く、そのうえ東洋運勢学会の相談役を務める重鎮でありながら気さくで飾らない人柄で周囲から慕われている。
鑑定場所は東京世田谷。多忙な日々のため一日限定五名と少人数ながら、彼を慕って訪れる方々のために今日も悩みに答え続けている。
「プロフィール」
東海林秀樹(しょうじ ひでき)
昭和32年(1957年)東京赤坂に生まれる。
運命の不思議さに惹かれて、十代より運命学の研究に入り、伊藤泰苑、斎藤擁道、富久純光先生他、占術界の各大家に師事し受法研鑽。
特に青年期より現在に至るまで台湾を訪ね、各大家に益を受く傍ら秘書を渉猟し、現在に至る。
旧態依然とした東洋占いを21世紀の現実に即した占術へと改革することを提唱。
新たな視点による専門書の執筆や革新的実占はもとより、後進の育成にも精力的に励む。
占者としては、断易、気学、八字(四柱推命)、紫微斗数推命術などとかく難解に陥りがちな古典的東洋占術の枝葉末節を払い、その神髄を取り出して、明快にして闊達自在な占いを実践している。
とりわけ易と気学などの方位学に関して、埋蔵されたままになっている「知られざる古来の奥義」を発掘し、現代的解釈のもとに換骨奪胎して見事に甦らせるという東洋占術に於ける温故知新に果敢に挑む、気鋭の占者である。
たとえば、その結婚は吉か凶か、商売は儲かるか儲からないか、今日どんな方位で何をすれば開運できるか、などについて具体的かつ明確な指針を提案し、誠実で嘘のない占断を下すその人柄の高潔さは占い業界内外に高く評価されている。
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