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東海林秀樹 東海林秀樹 東海林秀樹 〜東洋から生まれし全人類の宝、解禁。あなたの干支が開運に導く六十干支願掛けを皆伝〜 八字祈願 東海林秀樹の神髄奥義! あなたの運命が変わる
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神髄奥義 八字祈願

間違って日本国内に広まったまま定着した「四柱推命」

「八字(はちじ)」とは日本でいうところの「四柱推命」にあたりますが、本家である中華では、生年月日のすべての干支(かんし)が合計八文字で構成されていることから「四柱八字」もしくは単に「八字」と呼ばれています。また、台湾や韓国ではあらゆる占術の王道とされています。

四柱推命という呼び名は、実は日本ローカルの呼称なのです。

日本における「四柱推命」は、広まっていった時点での、中国から伝来した資料が乏しいうえにかなり偏っていたため、占い方法にも相当な偏りがあり、何かと枝葉末節にとらわれすぎていて、見通すべき本筋の「宿命」と、その宿命を補強し改善する正しい「開運術」からは残念ながら遠くかけ離れてしまっているのが現状なのです。

「八字」とは本家中華の「四柱推命」

「八字」は古代中国で発祥し、生年月日を八文字の漢字に置き換え、人が持って生まれた運命を解き明かす占いです。性格や適性や才能はもちろん、生まれ育った環境も人間関係も金銭的豊かさも、恋愛や結婚についても詳しく知ることができます。また、運気が開く瞬間も安定する期間も低迷する時期も、的確に判断できるのです。つまり「八字」は人生の指針となり、未来を切り開く八つの鍵だといえるでしょう。この「八字」を自在に使いこなして、その組合せに秘められた可能性を見つけだし、幸運を呼び込んで人生を最高に輝かせることこそ、「八字」の神髄「八字祈願」なのです。開運に必要な行動も、逆に避けるべきことも、わかりやすく実践的にアドバイスします。

また、本家「八字」から導くあなたの人生図「人生八字活断図」や、東海林秀樹先生による的確な開運法「人生活断術」、本家神髄の開運の願掛け「あなたの六十干支願掛け」を皆伝いたします。

人生八字活断図

八字神髄「人生八字活断図」

「人生八字活断図」とは、「八字」の骨格である「十二支」と「十干」の組合せによる「干支(かんし)」からのみ導くことのできる、その名の通り「その人の人生を表した人生図」です。「八字」は人間がいかに自然の流れに沿って無理なく生きていくか、を説く術でもあります。しかし、どのようなときにどのような対応をすれば良いのかはまさに千差万別。今あなたが「活動期」なのか「待機期」なのか。「人生八字活断図」は、そんな日々の千差万別の込み入った対応を鋭く明快にし、今のあなたの運勢を的確に示すと共に今の行動に指針を与えます。

人生活断術

東海林秀樹の「人生活断術」

「人生活断術」とは、「活動期」と「待機期」を表した「人生八字活断図(上記)」を元に東海林秀樹先生が示す人生の開運術です。確かな実績と数多くの弟子を持つ東海林秀樹先生ならではの、今のあなたに合った的確なアドバイスを伝授いたします。

あなたの六十干支願掛け〜先天運上昇〜

「あなたの六十干支願掛け〜先天運上昇〜」

「六十干支願掛け(ろくじっかんしがんかけ)」とは、現在の運気が自身の望む運命ではなかった場合に持って生まれた「先天運」を上昇させて、運気の底上げをすることで願いを叶える「八字」の神髄奥義です。願掛けと共に表示される、あなたの「生日干生日支 干支併臨(せいびかんせいびし かんしへいりん)」の日(願掛けをする日)に、「あなたの六十干支願掛け〜先天運上昇〜」をよく読み実行してください。六十日前後で満願となり「先天運」が上昇し願いが叶うとされています。また、願掛けは本来六十種類ありますが、あなたの実行すべき願掛けはあなたの生年月日によって定められた唯一つであり一生変わることはありません。あなたの「生日干生日支 干支併臨」の日は六十日ごとに訪れ、続けて願掛けを実行していくことで相乗的に「先天運」を上昇させていくことができるとされています。

「干支」と「生日干・生日支」

普通、干支(えと)といえば動物の名前をあてはめた「十二支」のことですが、八字においての干支は「干支(かんし)」であり、「六十干支(ろくじっかんし)」のことを指します。「六十干支」の干は十種類の干「十干」を指し、支は十二種類の支「十二支」を指し、「十干」と「十二支」から各一種類ずつの干と支の組合せを「六十干支」と言い、その組合せは六十種類になります。

「十干」の誕生は古代中国。古代中国では日にちを数える際に十日を一単位として、それを「旬」と呼びました。この「旬」は現代でも季節や食べ物の食べごろを表したり、ひと月を三つに分けて「上旬」「中旬」「下旬」と呼ぶときに使っています。そして、その一つの「旬」の十日間それぞれにつけた呼び名こそが「十干」なのです。

また、「生日干」とは生まれた日の「十干」のことを指し、「生日支」とは生まれた日の「十二支」のことを指します。

【十干の意味】
甲 甲(きのえ)
堅い甲冑の形で芽吹いた種が殻を被ったままの様子を表す。
乙 乙(きのと)
曲がった刀を意味し、芽が伸び切らずに曲がっている様子を表す。
丙 丙(ひのえ)
勢いよく燃える火を示し、夏の草木が一気に伸びる様子を表す。
丁 丁(ひのと)
安定した炎や灯りを意味し、植物の成長が一段落する様子を表す。
戊 戊(つちのえ)
盛んに生い茂る草木を刈って農地や山林を整える様子を表す。
己 己(つちのと)
大地に起立するように植物が伸びる様子を表す。
庚 庚(かのえ)
堅い芯を意味し、鋼のように固く引き締まっている様子を表す。
辛 辛(かのと)
小さく尖りきらめく針を意味し、宝石や貴金属を暗示する。
壬 壬(みずのえ)
新しい命を孕む形で水を包み込む様子を表す。大河や海を暗示する。
癸 癸(みずのと)
植物が潤って種が十分成熟している様子を表す。
【十二支の意味】
子 子(ね)
陰が陽に転じ、種から芽生え生い茂ることを意味する。
丑 丑(うし)
紐で締めたかのようにつぼみが堅く芽が伸びていない様子を表す。
寅 寅(とら)
慎み深く萌え出る時期を待つ様子を表す。つまりチャンスを伺うことを意味する。
卯 卯(う)
開かれた門の形で草木がどんどん地上に生えてくる様子を表す。
辰 辰(たつ)
植物が繁茂するように活気に満ち、大いに奮い立つことを意味する。
巳 巳(み)
止めるという意味で、成長が頂点を迎え止まっている様子を表す。
午 午(うま)
折り返すという意味で、今は華々しく盛大でも以後は下り坂な様子を表す。
未 未(ひつじ)
枝葉の先まで成長が終わり、勢いが衰え始める様子を表す。
申 申(さる)
真っすぐに伸びた字形により伸び切った様子を表す。
酉 酉(とり)
酒壺の形。実を絞って壺で酒を造る収穫と成熟の季節を表す。
戌 戌(いぬ)
農作物の刈り入れの終わり。万物が枯れ、滅びることを暗示する。
亥 亥(い)
地中にもぐっている様子。閉じたまま、じっとしている様子を表す。

通変星の「元命」

「元命(げんめい)」とは八字の組合せから導き出される、それぞれの通変星の中で中核をなす通変星のことを指します。具体的には、生まれ月の十二支である「月支」で決まる通変星です。この「元命」はその人の本質を表しますから、「生日干」・「生日支」のように運命を読み解いていくための必要な「キーワード」だと言えるでしょう。

【元命の意味】
比肩星 比肩星(ひけんせい)
独立心にあふれ兄弟や友人知人の助けに恵まれやすい反面、勝気で対人関係に問題が出がち。
劫財星 劫財星(ごうざいせい)
交渉能力が高く集団を上手に活用できるが、やり手すぎるため反感を買って孤立しがち。
食神星 食神星(しょくじんせい)
明るく活動的で人気を集める反面、派手な言動が災いを招いて経済的に苦しむ傾向あり。
傷官星 傷官星(しょうかんせい)
芸術的才能を秘め手先が器用で愛情豊か。しかし言葉に刺があるためトラブルの危険も。
偏財星 偏財星(へんざいせい)
変動する財を表し活気に満ちて商才がある反面、金銭や異性関係の問題を起こしやすい。
正財星 正財星(せいざいせい)
労働対価の財を意味し実直で慎重だが、蓄積した財を使わず貯めこんでケチになりやすい。
偏官星 偏官星(へんかんせい)
合理的な思考で臨機応変に行動でき、利害損得に敏感。自己中心的すぎると争いごとが発生。
正官星 正官星(せいかんせい)
几帳面で責任感があり約束を守るがプライドも高い。柔軟さに欠け変化に対応するのが苦手。
偏印星 偏印星(へんいんせい)
幅広い知恵を持ち探究心がある。風流を好むけれども思考にまとまりがない傾向もある。
印綬星 印綬星(いんじゅせい)
考え深く洞察力に優れ、伝統を重んじる。理屈っぽく物事にこだわり、頑固に自己主張しがち。
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